Zoho Sheet をご利用の際の留意事項です。 これらは、サービスの仕様となりますので、ご利用の際にはご注意下さい。
■CSVファイル(.csv)のインポート/エクスポートについて
CSVファイルをインポートする際には、ファイルの文字コードに注意してください。
Zoho Sheet では、CSVファイルの文字コードは、「UTF-8」をデフォルトとして表示します。それ以外のエンコードで作成したファイルをインポートすると文字化けします。
UTF-8以外の文字コードで保存したファイルを Zohoでご利用の際には、お手数ですが、一度「メモ帳」などのテキストエディタでファイルを開いて、
文字コードを「UTF-8」に指定し、改行コードをCR+LFに変更して保存し直してから、Zoho へインポートしてください。
また、Zoho Sheet で作成したファイルを、CSV形式でエクスポートする際には、文字コードは「UTF-8」で保存されますのでご注意ください。
■縦方向のセル結合について
Zoho Sheet では、現在、縦方向のセルの結合ができません。ご不便をおかけいたします。
今後、サービス構造の再構築によって、本機能を実現する予定です。
ご利用にあたっては、仕様となりますので何卒ご了承ください。
■izoho での日本語の文字化け
izoho に関しては、大変申し訳ありませんが、現在のところ、日本語化対応の予定はありません。
■MS Office プラグインや、Internet Explorer プラグイン/Firefox プラグインは、いつ日本語対応されるのですか?
MS Office プラグインに関しては、現在、日本語化対応中です。Internet Explorer プラグイン / Firefox プラグインに関しては、大変申し訳ありませんが、現在のところ、日本語化対応の予定はありません。
■グラフの目盛りについて
2008年6月13日の機能更新によって、グラフの目盛り表示が変更になりました。Y-軸 の目盛りを、値によって自動で調整できるようになりました。
たとえば、 80-90 のデータ範囲の値の場合、Y 軸は 0 からではなく、80 から始まります。
この機能は、縦棒グラフと棒状グラフ以外のすべてのグラフをサポートしています。
■「外部データにリンクする」機能で、他のZohoサービスのURLを指定する場合には、httpsは利用できません。httpのみ利用可能です。
例えば、Zoho Creator で作成したアプリケーションのビューに登録されたレコードをCSVデータとして、Zoho Sheet にリンクする場合、
公開アプリか、あるいは、「ログインなしでアクセス可能」な設定をしたURLを、指定します。その際、httpsのURLは利用できません。
Zohoサイトでは、httpsへデータ取得のためのアクセスは出来ません。必ず、httpのURLを利用してください。
